2012年01月20日
ワインの消費量、米国がトップ 中国も5位に 英調査
2011年に最もワインを消費した国は米国だったと、英酒類調査会社IWSR(Vinexpo and International Wine and Spirit Research)が12日、発表した。
IWSRがワイン生産28か国と114市場を対象に行った調査によると、トップとなった米国のワイン消費量は37億本相当だった。
2位はイタリア、3位はフランス、4位はドイツと常連のワイン消費大国が並ぶ一方、5位には英国を抜いて中国が入るなど、今回の調査では新興国や東アジアの国々の台頭が目立った。
中国(香港を含む)の2011年ワイン消費量は19億本相当。
一方、同調査の2011〜15年ワイン消費量予測では、米国の10%増に対し、中国は54.3%増となっている。また、欧州に関しては現在のところ、世界のワイン消費量の62%を占めるものの、同期間の増加予測は0.4%にすぎず、IWSRでは欧州でのワイン消費は今後、減少していくとみている。
数値的な面から見れば健康志向という面が大きいのだろう。ただ、販売量の拡大を目論む企業の宣伝効果という側面もあるかも。
2012年01月19日
欲で羞恥心は消滅
スペインのカジュアルファッションブランド
デスイグアル(Desigual)
のフランス・リヨン(Lyon)店が11日、ウィンターセールを実施した。
下着だけで来店したら先着で好きな商品が無料でもらえるとあり、下着姿の男女が店内を埋め尽くした。
話題づくりのイベントだが、欲が羞恥心を消し去った感じだ。
主催者の掌の上で踊らされたもので、広告宣伝の波及効果を考えればただでメディアに取り上げられており企業には安い催しだろう。
2012年01月18日
クロサイの赤ちゃん、クリスマスに誕生 ドイツ
ドイツ東部マクデブルク(Magdeburg)の動物園で12日、昨年のクリスマスに生まれたクロサイの赤ちゃんが元気な姿を見せた。
2012年01月17日
放尿動画、米国防長官が非難 海兵隊は行為者をほぼ特定
アフガニスタン駐留の米海兵隊員らが旧支配勢力タリバン(Taliban)兵の遺体に放尿しているとみられる動画がネット上に公開された問題で、米国の
レオン・パネッタ国防長官
(Leon Panetta)
は12日、海兵隊員の行為を厳しく非難した。
米軍の兵によるイラク人捕虜虐待を彷彿とさせる今回の行為について、海兵隊の報道官は同日、この部隊をほぼ特定できたと述べた。
ただ、まだ調査中なので部隊の名前を公表することはできないと続けた。
CNNテレビは、動画に映っていた部隊は米ノースカロライナ(North Carolina)州キャンプ・ルジューン(Camp Lejeune)所属の第2海兵遠征軍第3大隊と確信しているとの海兵隊関係者の話を伝えた。
この部隊は2011年初めにアフガニスタンの主にヘルマンド(Helmand)州に配備され、同9月か10月に米国に帰還したという。
米軍の本質だろう。ジュネーブ条約違反は過去、第2次世界大戦でも日本やドイツに対し意図的に行われた歴史がある。
2012年01月16日
「赤ワインは健康にいい」論文、データ捏造で米教授に懲戒解雇
コネチカット大学(University of Connecticut)は12日、同大所属の教授について、科学専門誌11誌に発表した
赤ワインの健康効果を主張する論文
に100を超えるデータの改ざん・捏造があったことが明らかになったとして、懲戒解雇したと発表した。
同大が「145か所のデータの改ざん・捏造が明らかになった」と糾弾したのは、同大医療センター外科部門に所属していたディパク・ダス(Dipak Das)教授で、同センター循環器病研究所のトップでもあった。
同大では、ダス教授の論文に不正が疑われるという匿名の通告を受け、2008年から3年をかけて同教授の論文を調査してきた。これまでに同大は、ダス教授の論文が発表された科学専門誌11誌に書簡を送り、また同教授への連邦政府の研究費助成費89万ドル(約6800万円)の受け取りを辞退した。
1984年から同大に所属していたダス教授は、赤ワインに含まれる抗酸化物質レスベラトロールや潰したニンニクが、心臓の健康に良いとする論文を発表してきた。レスベラトロールには消炎作用や、神経変性疾患や糖尿病に対する予防作用、心臓の健康を促進する効果などがあるとされている。
2012年01月15日
幽霊屋敷に群がる投資家たち
香港では、自殺、殺人、事故など、不自然な死に方をした人の霊は家に居座り続け、新たな住人に不幸をもたらすとの根強い迷信がある。香港では、購入を考えている人はその家が「幽霊屋敷」なのかを知る権利があり、物件購入の際に家の素性を徹底的に調べ上げる人は多い。
だが、みんながみんな、幽霊を恐れているわけではない。上昇を続ける香港の不動産市場をめぐる攻防の中、一部の投資家はそうした悲劇を追い求めている。
「幽霊屋敷は20%から40%の値引きが当たり前です」と、オンライン不動産販売会社「squarefoot.com.hk」のエリック・ウォン(Eric Wong)氏は言う。同社サイトには、36階から飛び降り自殺をしたサッカー選手の家や練炭自殺をした女性の家、家政婦に惨殺されてバラバラにされた女性の家など、ぞっとするような物件が数百件掲載されている。抜け目のないバイヤーにとっては宝の山だ。
家の良からぬ歴史を気にしない人に貸す目的でこうした不動産を購入する、幽霊屋敷専門の投資家も出てきているという。
ひとこと
何度も金儲けの種にする姿勢には恐れ入った。
2012年01月14日
地球サイズでは初、系外惑星を2個発見
米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究チームは20日、地球サイズの太陽系外惑星を発見したと英科学誌ネイチャー(Nature)電子版で発表した。
地球サイズの系外惑星発見は初めてで、しかも2個発見したという。
米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡ケプラー(Kepler)を使って発見された2個は、太陽に似た主星「ケプラー20(Kepler-20)」を公転している。
地球よりわずかに3%大きい惑星が「ケプラー20f(Kepler-20f)」、地球より13%小型で金星よりやや小さい惑星が「ケプラー20e(Kepler-20e)」と名付けられた。
2012年01月13日
オランダに室温8度の「氷のホテル」
オランダ北東部ズボーレ(Zwolle)で、同市で開催中の氷像彫刻家の祭典に合わせ
氷のホテル
が登場した。
ホテルには氷の部屋が3室。気温が6〜8度に保たれた冷蔵倉庫の中に設営され、地元ホテルが管理運営している。
室温は8度と冷え込むが、それ以外は普通のホテルと変わらない。
室内にはベッドやミニバーがあり、スリッパが2人分用意されている。
2012年01月12日
中国の素晴らしさを世界へ「ヴィヴィアン・タム」偏見を乗り越え
香港で生まれ育ち、成功を掴むため80年代にアメリカに渡ったデザイナーのヴィヴィアン・タム(Vivienne Tam)。
東洋と西洋のスタイルを融合させた彼女の作品は世界中に広がり、いまや国際的な人気を誇るデザイナーのひとりに成長した。
2012年01月11日
幻想的なリング、渦巻銀河NGC 4151
米国の航空宇宙局(NASA)が27日公開した
渦巻銀河NGC 4151
の中心部の合成画像。
青はチャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)がとらえたX線で、中心には活発に成長するブラックホールがある。
黄色はラ・パルマ天文台(La Palma)のヤコブス・カプタイン望遠鏡(Jacobus Kapteyn Telescope、口径1メートル)がとらえた光学データで、プラスに帯電した水素(H II)領域を示す。
また、赤いリングは全米科学財団(National Science Foundation、NSF)の超大型干渉電波望遠鏡群(Very Large Array、VLA)がとらえた中性水素で、銀河のほかの部分との重力相互作用により歪んでいる。
リングには銀河の中心に向かって落下する物質も含まれている。
リングの中の黄色い斑点は最近星が形成された領域を示す。
ひとこと
宇宙で人が認識できる領域が拡大している。

