国立天文台と東京大、独マックスプランク天文学研究所のチームは、デンマークの天文学者ティコ・ブラーエが1572年に見つけ、
ティコの超新星
として知られる超新星爆発の光を、現在地球に届いている超新星の残骸周辺から届く淡く広がった爆発の反射光をハワイのすばる望遠鏡で9月に探索してとらえた。
周辺のちりなどに反射して、400年以上遅れて地球に届いた光で、分析の結果、超新星は地球から約1万2千光年離れていると特定された。
超新星爆発は太陽より3倍以上重い星が一生の最期に起こす。
この光を詳細に分析し、位置を割り出したところ、これまで地球から7千〜1万6千光年と推計されていた。
なお、残骸が放出する光だけでは、特定できなかった。
2008年12月06日
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