米ウィスコンシン大学マディソン校(University of Wisconsin-Madison)のジョン・ホークス(John Hawks)准教授(人類学)ら遺伝学者の研究によれば、現生人類は過去4万年の間にアフリカ大陸から他の大陸へ移住して爆発的にその数を増やした結果、それ以前の600万年間よりも速いペースで進化を遂げたという。
現生人類の進化速度は、太古の人類の100倍とも言われ、1万年前の氷河期以降の進化の速さはめざましく、それにより民族多様性が深まったようだ。
この研究成果の中で、「現代人と5000年前の人類の遺伝的差異は、5000年前の人類とネアンデルタール人の遺伝的差異よりも大きい」としている。
2007年12月12日
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