2008年01月16日
中質量ブラックホール
米国の天文学者らは9日、テキサス州オースティン(Austin)で開かれた第211回米国天文学会(American Astronomical Society)会議で、銀河系付近には数百の「軌道を外れた」ブラックホールがうろつき、近くを通過する星や惑星などを飲み込む可能性があるとの研究を発表した。
米バンダービルト大学(Vanderbilt University)のKelly Holley-Bockelmann準教授をはじめとする研究チームは、このような「中質量ブラックホール」は互いの重力で星が球状に集まった球状星団の中で複数のブラックホールが合体してできたもので、特別な環境以外では見ることができないと考えている。
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