2008年04月25日

グリーンランド氷床の「消える」湖

 ウッドホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institute)の氷河学者、Sarah Das氏と米ワシントン大学(University of Washington)のIan Joughin氏は2006年7月、面積5.6平方キロ、水量0.044立方キロの湖の水が、厚さ1キロの氷床を貫通し、氷床底面から排出される様子を観測した。

 約90分の間に湖の大半は「風呂の底から水が抜けるように」消え、24時間後には湖は空になった。
 排水速度は最大時、ナイアガラの滝(Niagara Falls)の平均流速を上回ったという。

 この現象は「水圧破砕システム」と呼ばれている。
  
posted by poku at 07:03| 愛知 霧 | TrackBack(0) | MEMO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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